(ドバイ・アブダビUAEナビ)大阪でシークレットセミナー開催します
いろいろとお問い合わせの多かったセミナーに関してですが、こっそり少人数で開催しちゃいます。
■日時
2008年10月4日もしくは5日18:00より
(時間は変わる可能性があります)
■場所
京阪沿線もしくは大阪市内
(シークレットにつき、希望者にのみ通知)
■内容
ドバイ開発第二ステージこれからの展望
法令改正等の現状
物件事例紹介
融資勉強会
■参加費用
3000円(メディア資料代として)
当日5000円
■定員
10名以下
今回のセミナーの目的は、皆さんが不安に思う点等リサーチさせていただきたいと思っています。
また、逆に参加者にはホット情報を提供しようと思っております。
是非この機会にブログを見てくださっている皆様に生でお目にかかれたらと思います。
ドバイ・アブダビUAEナビ)ロケーションのいい物件価格情報
先ほど、現地アソシエイトから、某メトロ開通予定コミュニティーの価格表が届きました。
興味のある方は、ご連絡いただけましたら、現地担当者をご紹介します。
(特にコミッションはいただきませんので、お気軽にどうぞw)
これを見ていきますと、同一建物というわけではないにせよ、スクエアフィートあたりのお値段はかなりばらつきがありますね。
ざっと計算して、1300から2000AEDの範囲内で収まっています。
Studioですと、2700万円くらいです。
ちなみにデベロッパーはNakheelナキールになりますので、なかなかよいものかと。
現地業者紹介希望の方はこちらから、無料カウンセリング予約の上でお教えします。
現地業者さんは多忙なので、本気の方にのみご紹介したいので、一旦こういった形にさせていただいております。
(ドバイ・アブダビUAEナビ)Burj Dubai The Towerのお値段
私にご連絡をくださる方からのご質問で、圧倒的に多いのが、「ブルジュドバイのお値段はいくらくらいか」というご質問。
ダウンタウン・ブルジュドバイ内のアパートのお値段、というわけではなく、これは明らかに世界最高峰(というのかな?)「タワー」の価格ご照会ですね。
実際のところ、知り合いの業者のところにも、ダウンタウン内の物件は多く出ていても、タワー内の物件はなかなか在庫がないのです(汗)
部屋数は多いはずですので、少しづつ売られているということなのか、ある日大量に出るのかは分かりません。
でも、本当にないんです(汗)
そんな中、ありました。一室ですが・・・
お値段は2BRで約11million AED・・・
1AED=30JPY計算ですと、
3億3千万円
・・・高!
ちなみに、ダウンタウン・ブルジュドバイ内の
Studioは2-4million(約6000万から1億2千万)
2BRは、完成物件で3millionオフプラン(未完成物件)で2.6million AEDでした。
以前こちらでご紹介していたダウンタウンの物件はかなりお安かったんですが、何せ「ワンフロア売り」だったんで、あのお値段なんでしょうね。
物件情報提供はこちらから、ニュースレター希望とお書きくださいね。
(ドバイ・アブダビUAEナビ)ドバイ法整備事情
ドバイ不動産に関するお問い合わせで最も多くみられるのは、「ドバイはもうバブルが崩壊するんでしょう?」というもの。
その仮説に基づいて、調査を始めた私ですが、なかなかに底堅い成長をみせるのではないかというのが、現在の私見です。
湾岸諸国の長期的な成長戦略だけでなく、ドバイの人口動態、バブリ尽くしているユーロ圏、そして現在のアメリカの情況等からみても、
初期の開発段階のような「結果的には5倍になりました」といったような儲けは難しいかもしれませんが、
場所を選べば色んな意味で妙味のある投資は可能だと考えます。
これからエントリーするリスクはもちろんありますが、数年前にエントリーするリスクを考えますと・・・
- 登記制度も整ってなかった
- いまひとつ土地所有についての認識があいまい・・・(建設予定地を見に行ったら、隣の土地だったという話も!)
- そもそも不動産開発計画が成功するかどうかも分からなかった
これだけのリスクをとりながら、エントリーした方たちはご褒美としての投資収益を得たわけです。
「リスク」は今も数年前も確かに存在していて、自分がエントリーしようとするマーケットに対する理解と、
リスク管理に対する認識があってはじめて投資行動が可能になることは変わっていません。
数年前に比べると、現在は、
- 登記制度ほか法制度が整っており
- 環境に配慮した建築
- マーケットも成熟
- インフラも整いつつあり
- 物件の良いものを選定できる段階
そのかわり、初期の頃のようなクレイジーなまでの高騰が望めない、ということなんです。
「やっぱり、日本人はババつかみをさせられるんでしょう?」
そういった認識しかない方は、そもそも海外不動産投資はするべきではなく、
日本のバブル崩壊の要因など過去の構造分析や、
UAEを含む湾岸諸国の展望を含めた総合的な投資視点を持った方のみが、エントリーする資格があるのだと思います。
どんな投資にもリスクはつきもの。
どういったリスクをとろうとしているか、そしてその管理をどのように実現するか、
それが分かってこそ、「精錬された投資家」なのです。
と、えらそーに、すいませんw
あ、ちなみに表記の件ですが、ドバイもいよいよ「エスクロー口座」が制度化されます、というお話でした。
(ドバイ・アブダビ不動産UAEナビ)ずばり聞かれました(爆)
今日も、無料カウンセリング(スカイプ)があり、いろいろと楽しいお話を聞くことができました。
積極的にご連絡くださる方はみなさん、海外投資経験豊富な方たちばかりで、いつも本当にためになるお話を伺わせていただいてます。
そもそも、おしゃべり大好きな私ですので、ブログを読んでくださってる方たちと直にお話できるのはなかなか至福のひと時です。
さて、本日は直球勝負の方から、こんな質問をいただきましたw
(基本的に裏表のない、直球勝負が大好きなので、こういったスタイルは大歓迎です)
「で、ドバイの具体的にどこの地域が投資対象としていいと思いますか?」
お答えとしては、
という、ありきたりなご返答をさせていただいております。
「で、特定コミュニティーってどこですか?」
というご質問に対しては、
いろいろ現在進行中の開発地域についてお話しますが、今回ドバイ滞在中に話題に上ることがおおかったのが、
Dubai Sports City
様々なプロジェクトやモニュメント的建造物が多く建設されているから、ということもありますが、
やはり、他の(相対的に)内陸地域のプロジェクトよりも、評価は高いようです。
実際のプロジェクトの進行具合も、調査しなければいけませんねえ・・・
無料カウンセリングのお申し込みはこちらから。
(ドバイ・アブダビUAEナビ)インターナショナルシティ
ドバイ視察旅行では、ほとんどミーティング!ミーティング!ミーティング!という日程でした。
あまりにもスケジュールがきつすぎて、あえてそうしたわけではないのですが、
結果的ラマダン
になってました(汗)
そんなこんなで、行ってみたかったのに行けなかったのが、「インターナショナルシティ」。
「人種のるつぼ」という触れ込みなのですが、実はコミュニティの人種構成としては中国系の方たちがほとんどなのだそう。
何故チャイニーズシティという名前にしなかったのかは謎ですが、噂にはかなり美しいコミュニティなのだとか。
インターナショナルシティにオープンした「ドラゴンマートコンプレックス」も非常にドバイでは話題になっておりました。
現地でお詳しい方、是非是非どんな様子かおしえてくださいませ!
ドバイ不動産情報についてもっとお知りになりたい方はこちらからご連絡くださいね。
(ドバイ・アブダビUAEナビ)こんな物件は買ってはいけない
さてさて、ドバイ話続きます。
先日ご紹介した、ドバイの一大イベントCITYSCAPEに向けて営業合戦はひそかに進行しているようで、
「ラマダンの現在でも、かなり強気の価格設定」のものも多かったように思います。
が、大概は「negotiable」なのですが、いきなり初売り(resaleではないもの)は、いいお値段でした。
で、そんな中、現地におられる一級建築士さんと、物件見学をしました。
さすがプロ!という視点で、物件の問題点を、バシバシご指摘くださいました。
もー、絶対に必要です>プロの目。
私がご紹介する不動産には絶対インスペクションをつけようと思いました。
そんな中で、「うわっ。これは絶対買ってはいけない!」という物件も見ました。
手元には、写真もあるのですが、さすがにこれは勝手に掲載できないだろうと思うので、写真は割愛。
物件のプロフィールは、
で、です。
既に階段の接続部位が錆びていました
「湿気の問題があるのか、構造上の問題でしょうね」
一見、立地もよく、ゴージャスな物件でしたが、「買ってはいけない」物件ですね。
ドバイ不動産情報については、詳しくはこちらからご連絡くださいね。