(ドバイ・アブダビUAEナビ)円ローン基準改定があります


前回9月に円ローン基準見直しがあり、アメリカ合衆国投資に対して非常に厳しい融資環境となりました。


今回の緊急基準改定も、やはり先週来からの世界市場の変動を受けてのことです。


つまり特定地域というよりも、融資主体である銀行本体の問題ですね。


世界的に、どちらの金融機関も非常にシビアな状況に置かれています。


来週14日に基準の改定がありますが、それまでに融資枠のみお考えの方は、仮申請をなさることをお勧めいたします。


ご連絡先はこちらから。


また、アメリカの借金時計、凄いことになっています・・・


米国の「借金時計」が桁不足、応急処置で表示
10月11日16時0分配信 WIRED VISION


写真: WIRED VISION

これは、米国経済がどん底の状態に陥っていることを示す掲示板だ。

米国政府の公的債務額を表示するこのデジタル・カウンターは、ニューヨークのタイムズスクエアの近くに設置されているが、財政赤字が10兆ドルの大台を超えたため、桁が足りなくなった。

応急措置として、デジタルのドルマークを、より安価な、デジタルでない表示にして、余計な「1」を詰め込めるようにした。

APの記事によると、この「借金時計」を造ったダースト機関(Durst Organization)は、近い将来、桁を2つ増やして、1000兆ドルまで表示できるようにすることを計画しているという。

困ったことだ。

この掲示板は、2兆7000億ドルという当時の公的債務額を市民に警告するために、1989年に[マンハッタンの不動産業者だった故シーモア・ダースト氏によって]設置された。

[後を継いだ息子のダグラス・ダースト氏は、政府財政が単年度で黒字化し、債務が減っていた2000年9月に時計のスイッチを一時切った(当時の債務額は約5兆5000億ドル)が、2002年に再開されていた(当時は約6兆1200億ドル)。2002年の報道では、「1秒で30ドルずつ増えている」とされている]

最終更新:10月11日16時0分

日本の借金時計はどうなってるんでしょうか・・・