続・不動産汚職


今日はドバイ現地で不動産ジャーナリストをされている女性とお話をいたしました。


非常に知的な方で、お話しするだけで興奮してしまいました(笑


さて、8月16日のブログで書きました汚職事件、ドバイでの報道については、外国人新聞でのみ知ったとのこと。


ただ、マイナス材料というよりも、「ドバイの不動産取引の透明性」を保障するエピソードとして、肯定的に判断しうるというのが、


ジャーナリスト的視点でのお答えでした。


確かに、「トップダウンでいろいろと決まる国なら、何故政府系会社の不祥事が外部に流失したのか」という疑問が頭をもたげます。


外国人投資家に対する透明で公正な市場をアピールするためなら、非常に納得できます。


さて、さらに彼女とお話するうちに、9月にでもドバイ視察を決行しよう、という気になりました。


本当はもっと気候のいい時期に、と思ってたんですが・・・


彼女と話す中で、こちらでご紹介していた物件の選択は間違っていなかったと、ちょっと嬉しくなりました。


投資対象として堅牢な物件探し・・・3BR、4BR以上になるとやはり億の世界ではありますが、


優良物件となると、やはりそのクラス、なんですよね・・・・


ちなみに、国際不動産ローンでご融資の対象となりますのは、一部のデベロッパーのものになります。


が、それも国際的視点のみならず第三者機関が「優良である」と認めた物件である証左・・・


最近、お問い合わせのメールをいただくことも多くなりましたが、


できれば、そんな複雑な状況も合わせてお伝えしたいと思いますので、


ゆっくりお時間をいただいて、お話させていただいています。


ご連絡は、プロフィールから!