(ドバイ・アブダビUAEナビ)iPhone顛末記
ドバイで独占的に通信セクターを牛耳っていたエティサラートEtisalate。
そこに、追いつけ追い越せ、いやまだまだ追いついていないのがデューDu。
などと、無理やりドバイに関連付けての導入ですが、先日ソフトバンクでiPhoneを購入しました。
ソフトバンク株のデイトレでお世話になっていたので(今は足を洗いました)、というわけでもありませんが、
iPhone日本発売はかなりのビッグニュース。というわけで発売一ヵ月後に購入しました。
購入前のリサーチによると、プラス評価は、
兎に角いい
という、おそらくはマックユーザーによる評価。わたしもほんの12年前まではマックな人だったので、気持ちはわからないでもありません。
それに対して、否定的評価は、
- 日本語入力がぬるすぎる
- 携帯メールが使えなくなるのが不便
- ワンタッチで電話かけられるので誤発信が多い
- 逆に、受信するときには、一度ロック解除しなければならないので、時間がかかって不便
というものでした。
で、実際に使った評価も上と同じ。自由にカスタマイズできるのがマックの愛おしいところなのですが、
基本的にiPhoneは、
- マックユーザー
- 音楽が好きな人
- あまりメールの送受信を頻繁にしない人
向け。つまりは、うちの夫のような人間に向いているようです。
逆に、私のように、「ママ友達との関係構築のためにキラキラさせるようなメールは欠かせない」人間には、
まあまあ使いにくいものでして・・・
ブーブー言いながらも、使っていますが、「もう、手放せません」という領域には踏み込みにくいというのが、本音でして。
ちなみに、事前情報ではドバイでは発売されていないといわれていたiPhoneですが、
2008年9月段階では既に上陸していました。
もしかして、中のカードを入れ替えたら、現地で使えたのかしら・・・(っていうような使用方法って、大丈夫なの?)
今日は、ちょっとしたつぶやきでしたーw