ドバイの生活

もうなんというか、ほぼ未来日記になっています(汗


書きたいことが沢山ありすぎて、先走っていますね(笑)



さてさて、最近、ドバイに実際にお住まいの方たちにお話を伺うことができました。


面白い話だったので、皆様にもご紹介。



現在、ドバイで高速道路を造るお仕事をなさっているAさん。


若くて気のいい20代の素敵な男性です。


ご自分から、ドバイ赴任を直訴したという、行動派(感動!)。


ドバイの高速道路は、6車線もある広くて快適な道路なんだそう。

一部有料らしいのですが、原則無料、なのかな?(原則と例外が間違ってる?)


で、Aさんとお話していたのはお昼過ぎ…


「じゃ、これから仕事に行ってきます」


え?夕方から?素朴な私の問いに、返ってきた答えは、



「ドバイでは11時から14時までは、政府が屋外での労働を禁止してるんです」



なぜなら・・・




暑 さ で 死 ん で し ま う か ら (恐怖)




そ・・・そうでしたね・・・そこは砂漠でした。


無限の可能性を秘めた砂漠。


しかしそれは、ハイテク設備が万全に整った環境の中ではじめて可能になる住空間だったのです。


別のドバイ在住の奥様はおっしゃいます。


奥様「エアコンが壊れたら、死にますね」


私「ええっと、うちには2歳児がいるのですが」


奥様「半日、ですね…」

私「(絶句)」



2BR以上なら、別のエアコンがついた部屋に暫定的に移動できますが、ワンルームになると・・・



奥様「でも、ショッピングモールにはエアコンがついていますから大丈夫です(笑)」



やっぱ、ワンルームは、予備冷房が必要、なんですよねえ?????



先日ご紹介した動画「沸騰都市ドバイ」で空調設備会社の方たちが四苦八苦しておられた理由、
今更ながら、理解できました。