(ドバイ・アブダビ不動産投資UAEナビ)卸し屋、おそろしや
いつも「四方山話」ばっかりしている気がしますが・・・
実は私の趣味はアメリカの不動産探しをすること。
売り出し中の不動産を探して、不動産業者に連絡をいれ、
物件についての質問をする…
最近の夜の習慣となっております。
近頃は、スカイプといった手段で、国際電話もお安くなっておりますし、
色んな意味で、不動産投資がボーダレスになっていますね。
さてさて、そんな中、東海岸で素敵な物件をお安く見つけました。
とはいえ、安すぎて警戒するくらいお安いんですね。
大概、こういった物件は、債権がべっとりついたものか、
「火事でダメージをうけてんだよ」物件。
が、今回は、なんと売り出し価格のところに、リース価格を掲載していた、
という「目立つんなら何でもやるよ」物件でした。
しかし、リース価格にしても、ちと高すぎ…
業者には、「OK!今、いい物件があったら教えて!」とだけ伝えていました。
で、そんなやり取りも忘れていた昨今・・・
いきなり、気合の入りまくったメールが!
「リストを送るから見てくれ!」と物件リストを送ってくださいました。
くださったのはいいんですが・・・
が・・・・
私がマーケティングして把握している適正価格の、
4 倍 以 上 で す (汗)
しかも、「月3000ドルで貸せる家がある。毎月契約だけど(何ですかその契約は)、いい物件だ」とのこと。
その辺、どんな豪邸でも、家賃は1500ドルどまり・・・2000ドル頂こうと思うなら、毎月1000ドル以上の税金を覚悟しなければ(そのくらいの高級住宅街じゃないと)駄目なわけで・・・
ああ、足元みられてますか?やっぱり見られてますか?
でも、こういった経験って「私、経験値が上がってる?」という気がして、嫌いではないんですが、
あまりあからさまだと、対応に困りますね。
一応返事は書いておきました。「それ、高すぎ」って・・・・